
「ホテルニューアカオ」が第二弾リニューアル期間に突入。大規模改装で“レトロクラシック”な客室やテルマエ風大浴場が誕生
今春より大規模な改装工事を行うホテルニューアカオは3月26日(木)、着工前の様子を公開するメディア向け見学会を実施した。同ホテルは2023年のリニューアルオープン時にも改修を行っているが、今春から来年にかけて、営業を継続しながらさらなる改装を進めていく計画だ。
来年2月を目途に、オーシャン・ウイングの客室をリニューアルする予定で、和室約100室がツインルームを中心とした「クラシック」な洋室へと生まれ変わる。
また、同時期には同館1階に4か所目となる大浴場がオープン。2018年まで使用されていた浴場を、ローマのテルマエ風のデザインで復活させるもので、令和のニーズに合わせてサウナや水風呂も併設される。新たな名所として大きな注目を集めそうだ。
今年行われる改装予定は以下の通り。

ホテルニューアカオのシンボルマーク“ポセイドン”。
ホテル初の屋外レストランが6月オープン
今年の6月1日には、「メインダイニング錦」の真下にあたるオーシャン・ウイング1階にホテル初の屋外レストランをオープン予定。熱海のクラフトジン蒸留所「SEACLIFF」とのコラボレーションによる、ホテルニューアカオ・オリジナルのクラフトジン「SEACLIFF HOTEL NEW AKAO EDITION」の提供も行われるという。


オーシャン・ウイング12階にキッズルームとキッズパークを新設


オーシャン・ウイング12階をキッズフロアにすることで、ファミリーで楽しめるように再構築。
260㎡の広さのある宴会場「錦松・羽衣」(写真左)は、室内プレイエリア「キッズパーク」へと生まれ変わる(写真右はキッズパークのイメージパース。画像提供:ホテルニューアカオ)。


キッズルームに改装予定の、12階客室デラックス和洋室の和室部分。海に面した眺めの良い部屋だ。右は、キッズルームイメージ図(画像提供:ホテルニューアカオ)。「カーニバル」をコンセプトにしたカラフルな空間の新コンセプトルーム(52〜66㎡)。
キッズルームは全22室の改装を予定しており、掲載の写真はそのうち4室。

バックヤードとして使用していた部屋(角部屋)もキッズルームに改装。工事前に入らせていただいたが、昼でこれほど良い眺めだから、夜は街の灯りで見事な夜景となることは間違いなしだ。
レストラン「ボヌール」がリニューアル


ホライゾン・ウイングの3階レストラン「ボヌール」は、相模灘の絶景が生み出す非日常感、気軽に楽しめるフレンチが人気のレストランだ。現在のヨーロピアン調の内装から、リニューアル後は海辺のリゾートの感じを出しながらもクラシカルな装いとなる。
サロン・ド・錦鱗

スワロフスキーのシャンデリアなど、開業時からの装飾が残っている「サロン・ド・錦鱗」。天井は4mと高く、ダンスホールとして親しまれている優雅な雰囲気の空間。ここからみえる街の灯りの中に上がる花火はより鮮やかに映えると、花火が実施される日は特に人気が高い。相模灘と錦ヶ浦を望む270°パノラマビュー、最大300名が入れる面積600m2の広さは最強クラス。今回は、絨毯や床などに美装を施すという。
今秋美装終了後に、イベントを開催する予定。


宿泊者限定 熱海城へ直接アクセスできるルートを整備

整備予定のホライゾン・ウイング屋上エリア、宿泊者限定通用口近くから見た熱海城。熱海城の入り口へはすぐそこだ。
宿泊者限定で熱海城へ直接アクセスできるルートが整備されるのは、12月予定。現在は、ホライゾン・ウイングの玄関から徒歩で15分ほどかかる。
せっかく行くなら見ておきたい注目スポット 
ゴージャスなシアターレストラン メインダイニング錦


オーシャン・ウイング2階の「メインダイニング錦」は、2000㎡という大きさを誇るシアターレストラン。赤で彩られたゴージャスな空間と、大きな窓から見えるオーシャンビューは圧巻。


3種の異なる源泉の温泉

3つの大浴場も人気。海と一体化したようなインフィニティデザインの露天風呂「スパリウムニシキ」(ホライゾン・ウイングB1/オーシャン・ウイング15階)、オーシャンビューの内風呂と檜の香りと湯煙に包まれる「彩海」(ホライゾン・ウイング3階)、海までわずか5m「波音」(オーシャン・ウイング1階)と、3種の異なる源泉のお湯が楽しめる。
目の前が海!! 心癒されるオーシャンビュー

目の前が海という恵まれた立地で、アクティビティには事欠かない。宿泊者のみ利用できる天然の海水プールや、フィッシングやカヤック、SUPなどのアクティビティコースあり。もちろん、いろんな角度からオーシャンビューを楽しめるのも魅力。



施設自体が広いので、館内を歩いているだけでも散歩しているようなもの。何気なく歩いていると、館内の随所に思わぬ発見が。
開業当時から愛されてきた豪華絢爛なシアターレストランや絶景の温泉はそのままに、時代に合わせた新たな息吹を吹き込み続けるホテルニューアカオ。昭和の面影を大切にしながら、より快適で魅力的なリゾートへと生まれ変わる同ホテルの挑戦は、熱海観光の新たなスタンダードとなるに違いない。
| ホテルニューアカオ 静岡県熱海市熱海1993-250 hotel-new-akao.com/ |

