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CS衛星劇場、7月に『菊宴月白浪』と『流星』をテレビ初放送

CS放送「衛星劇場」では、2026年7月に歌舞伎番組を放送し、『菊宴月白浪』(2023年7月)と『流星』(2024年1月)の2作品をテレビ初放送します。

概要

CS放送「衛星劇場」では、2026年7月も平日午後4時から歌舞伎番組を放送します。注目のラインナップとして、『菊宴月白浪』(2023年7月上演)と『流星』(2024年1月上演)の2作品がテレビ初放送となります。
  • 番組名:菊宴月白浪 序幕
  • 放送日:7月1日(水)午後4:45~/14日(火)午後4:00~ 他
  • 詳細URLhttps://www.eigeki.com/series/S80121
  • 上演年:2023年/令和5年
  • 上演劇場:歌舞伎座
  • 番組名:菊宴月白浪 二幕目・大詰
  • 放送日:7月2日(木)午後4:00~/15日(水)午後4:00~ 他
  • 詳細URLhttps://www.eigeki.com/series/S80122
  • 上演年:2023年/令和5年
  • 上演劇場:歌舞伎座
  • 番組名:流星
  • 放送日:7月7日(火)午後4:00~/20日(月)午後5:30~ 他
  • 詳細URLhttps://www.eigeki.com/series/S80123
  • 上演年:2024年/令和6年
  • 上演劇場:浅草公会堂

『菊宴月白浪』:忠臣蔵の後日譚をスペクタクルに描く

『菊宴月白浪』は、スペクタクルな展開で忠臣蔵の後日譚を描いた作品です。序幕では、塩谷の浪士である斧九郎兵衛の息子、斧定九郎が、父の不義士の汚名をそそぐため、亡君への忠義を尽くそうとする姿が描かれます。塩谷家の家宝である「花筐の短刀」を巡る偽物騒動や、定九郎が請け負う切腹の身代わりなど、緊迫した展開が繰り広げられます。二幕目・大詰では、物語がさらに複雑化し、大凧の宙乗りが見どころの一つとなっています。斧家に仕える与五郎と、病床の妻加古川、そして浮橋との人間関係が描かれる中、「花筐の短刀」の行方や、与五郎が自身の出生の秘密を知る衝撃の展開も。鶴屋南北による独創的な物語は、「三代猿之助四十八撰」の一つにも数えられています。

『流星』:中村種之助が四役を踊り分ける舞踊

『流星』は、2024年の新春浅草歌舞伎で上演された華やかな舞踊劇です。七夕の夜を舞台に、牽牛と織女の逢瀬の場面から物語は始まります。そこへ現れた流星が、下界の長屋で起こった雷夫婦の喧嘩の様子を語り始めます。端唄の師匠宅に居候する亭主と、その妻、さらに泣き出す子供や仲裁に入る老婆が登場し、長屋は大騒ぎに。この四役を、中村種之助が面を瞬時に使い分けながら、清元の語りに乗せて見事に踊り分けます。一人で多様なキャラクターを演じ分ける中村種之助の妙技に注目です。

まとめ

CS衛星劇場では、2026年7月に歌舞伎の名作『菊宴月白浪』と舞踊劇『流星』をテレビ初放送します。歌舞伎ファンはもちろん、新たな歌舞伎の世界に触れたい方にも見逃せないラインナップです。

関連リンク

https://www.eigeki.com/series/S80121
https://www.eigeki.com/series/S80122
https://www.eigeki.com/series/S80123
https://www.eigeki.com/special/kabukilineup
https://www.youtube.com/watch?v=YdoC0rIxfFk
https://www.eigeki.com/page/howto