慢性肝炎の進行を抑える新たな免疫保護メカニズムを解明
免疫制御性IgA抗体産生細胞が、ケモカインの一種であるCCL28によって肝臓へ集積し、慢性肝炎の病態を抑制する仕組みが近畿大学の研究グループによって明らかにされました。慢性肝炎に対する新たな保護メカニズムの発見近畿大学薬学部の原雄大講師、中山隆志教授らの研究グループは、慢性肝炎の進行を抑える新たな免疫の仕組みを世界で初めて解明しました。本研究では、ケモカインの一種であるCCL28が、炎症を抑える働きを持つ特殊な免疫制御性IgA抗体産生細胞を肝臓へ集積させることを突き止めました。この発見は、慢性肝疾患...

