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葛飾北斎の生涯を描く舞台『The Life of HOKUSAI』、日本凱旋公演盛況とフランス公演決定

『The Life of HOKUSAI -日本凱旋公演-』が2026年4月18日(土)、浅草公会堂にて上演され、多くの観客を魅了しました。本公演は、セリフを用いないノンバーバル演出と身体表現、和楽器の生演奏、プロジェクションマッピングを融合させた葛飾北斎の生涯を描く舞台作品です。

概要

葛飾北斎の生涯を舞台化した『The Life of HOKUSAI -日本凱旋公演-』が、2026年4月18日(土)に浅草公会堂で上演されました。欧州7カ国での公演を経て、日本での初凱旋公演は多くの観客を集め、盛況のうちに幕を閉じました。終演後には、2026年11月6日(金)にフランス・パリ郊外の「Centre des Arts(CDA95)」での上演、およびZAIKOでの映像配信も発表されています。

公演概要

タイトル:The Life of HOKUSAI -日本凱旋公演-

公演日:2026年4月18日(土)

会場:浅草公会堂

北斎ゆかりの地・浅草での凱旋公演

本公演は、葛飾北斎ゆかりの地である浅草にて、北斎の旧暦命日にあたる日に上演されました。「画狂人」と呼ばれた北斎の創作への執念と、妻・小兎や娘・お栄との関係性、そして別れを描き、晩年の『富士越龍図』に至る内面的な変化を身体表現と音楽で表現しています。

構成・脚本・演出、そして葛飾北斎役を務めたサカクラカツミ氏は、「ヨーロッパと同じように、日本でも皆さんがすごく作品に入り込んでくださっていて、本当に嬉しかったです。終わった瞬間に一気に拍手をいただけたことも含めて、自分の中では“成功だった”と感じています。」とコメント。北斎の妻・小兎役の沙央くらま氏は、「ノンバーバルという中で、役を立ち上げる難しさを感じながら、北斎の妻・小兎としての愛をどう舞台上に築くかに向き合うことができ、すごく挑戦的で大きな経験でした」と語りました。娘・お栄役には加藤花鈴、和太鼓奏者の小林太郎、薩摩琵琶奏者の鎌田薫水も出演し、迫力あるパフォーマンスで作品を支えました。

ノンバーバルパフォーマンスによる北斎像の表現

本作は、セリフに頼らないノンバーバル演出を特徴としています。日本武道の身体性を取り入れた動き、和太鼓や薩摩琵琶の生演奏、プロジェクションマッピングによる映像演出を融合させることで、言語や文化を超えて観客の想像力を掻き立て、高い没入感を生み出しています。スクリーンには葛飾北斎の真筆をもとにしたデジタルデータが投影され、代表作がパフォーマンスと呼応するように躍動しました。

18時の公演では、「神奈川沖浪裏」をモチーフとした特別演出による「プレミアムカーテンコール」も実施され、観客は写真撮影が可能で、SNSでも話題となりました。

フランス公演決定と映像配信

本公演の終演後、2026年11月6日(金)にフランス・パリ郊外の文化芸術施設「Centre des Arts(CDA95)」での上演が決定したことが発表されました。プロデューサーの杉本伸氏は、「いま、私たちは舞台芸術という形でその精神を未来へと手渡そうとしています。フランスという特別な場所で、本作品が新たな文化の共鳴を生み、現代における“第二のジャポニズム”の一端を担うことを願っています」とコメントしています。

また、本公演の模様は、2026年5月5日(火)12:00からZAIKOにて配信されることも決定しました。配信チケットは、4月24日(金)10:00よりローソンチケットにて発売されます。

配信概要

タイトル: The Life of HOKUSAI -日本凱旋公演-

配信日時:2026年5月5日(火)12:00~5月12日(火)23:59

チケット発売:2026年4月24日(金)10:00スタート

料金:3,500円

チケット取扱いプレイガイド:ローソンチケット https://l-tike.com/HOKUSAI

まとめ

『The Life of HOKUSAI -日本凱旋公演-』は、浅草での上演を成功させ、フランス公演や映像配信も決定しました。ノンバーバル演出と身体表現、和楽器、映像を融合させた本作は、葛飾北斎の生涯を多角的に描き出し、国内外で高い評価を得ています。

関連リンク

https://napposunited.com/hokusai_stage/