公益財団法人日本ラグビーフットボール協会と株式会社ロゴスコーポレーションがオフィシャルパートナー協定を締結　　

公益財団法人日本ラグビーフットボール協会と株式会社ロゴスコーポレーションは、コロナ禍における安全な大会運営のためのパートナーシップとして、オフィシャルパートナー協定を締結。

「コロナ禍における安全な大会運営のためのパートナーシップ」（契約期間:2021年1月1日～2021年7月31日）として締結された本協定は、コロナ禍の中で開催されるジャパンラグビー トップリーグ2021会場における全ての人々健康と安心を守る運営を目的としたもの。

同社が提供するのは、タープやコンフォートベッド、使い切りガウンなどのアイテム。会場で体調不良や怪我をした人を処置するためのスクリーニング用テントや簡易ベッド、また怪我をした選手を運ぶ担架スタッフが着用する防護服として使用される。

ジャパンラグビートップリーグ チェアマン 太田治氏　コメント
コロナ禍における安全な試合運営は、我々トップリーグにとって現在最も重要な使命と考えております。
その目的に対して、この度ジャパンラグビートップリーグは株式会社ロゴスコーポレーションとオフィシャルパートナー協定を締結しました。会場にいらっしゃるお客様・選手・スタッフ全てが安心して試合を行い観戦ができる環境を作っていくことに注力してまいります。

株式会社ロゴスコーポレーション 代表取締役社長 柴田茂樹氏　コメント
ロゴスはレインウエアの製造技術で緊急対応した「使い切りガウン」を直営店で集めた感謝のメッセージと共に全国の医療・救急機関へ約90,000着寄付させていただきました。この度はロゴスのキャンプ用品が医療従事者の皆様と共にジャパンラグビートップリーグのお役に立てることを大変誇りに思っています。
私たちの命を守る医療従事者の皆様に尊敬と感謝をし、共に協力してコロナを終息させましょう。