芝浦工業大学、AI活用でアルミニウム合金の耐食性メカニズムを解明
芝浦工業大学の研究グループは、独自技術の蒸気コーティング法で形成される保護皮膜の構造的特徴から、サビ(孔食)への耐性をAIで予測・解明することに成功しました。AIによる耐食性予測モデルの構築石崎貴裕教授(先端材料研究室)らの研究グループは、アルミニウム合金の保護皮膜(ベーマイト皮膜)におけるサビにくさを、皮膜そのものの物理的特徴から予測する手法を確立しました。膜厚・表面粗さ・結晶子サイズ・基板の欠陥密度という4つの物理記述子をAIに学習させ、従来の手法を上回る精度(決定係数R2=0.670)で耐食性...

