投資家の約6割が「昔の勝ちパターンが通用しない」と実感、停滞打破には「引き算」のアプローチが鍵

どさんこ投資スクールが、投資歴3年以上の男女1,033人を対象に「投資の“勝ちパターン”と停滞を打破する“起死回生”方法」に関する実態調査を実施しました。調査結果から、多くの投資家が現在の相場環境で自身の投資手法に限界を感じている実態が明らかになり、停滞期を打破するためには、客観的な視点での「引き算」のアプローチが有効であることが示唆されています。
調査概要
どさんこ投資スクールは、投資歴3年以上の男女1,033人を対象に、「投資の“勝ちパターン”と停滞を打破する“起死回生”方法」に関する実態調査を、2026年4月21日~22日にかけて実施しました。調査はPRIZMAによるインターネット調査で行われました。
投資の“勝ちパターン”と停滞を打破する“起死回生”方法に関する実態調査: https://wellness-toushi.jp/dosanko/
調査期間:2026年4月21日~2026年4月22日
調査方法:PRIZMAによるインターネット調査
調査人数:1,033人
調査対象:調査回答時に投資歴3年以上の男女と回答したモニター
調査元:どさんこ投資スクール: https://wellness-toushi.jp/dosanko/
モニター提供元:サクリサ
投資経験者のマインド変化と「勝ちパターン」の実態
調査によると、投資歴が長くなるほど「トータルでほぼ横ばい」と回答する割合が高くなる傾向が見られました。これは、経験を積むほど必ずしも順調に利益を出せるとは限らない投資の現実を示唆しています。
投資を始めた頃と現在で投資に対する姿勢ややり方に変化があったか尋ねたところ、「損切りや資金管理などのリスク管理を徹底するようになった」が最も多く、次いで「相場の厳しさを知り、慎重に取引するようになった」、「SNSやニュースに振り回されず、自分で分析するようになった」という結果になりました。これらの結果から、利益を追求する「攻め」から、損失を防ぐ「守り」への意識転換が進んでいることがわかります。
また、「投資で『勝っている(成功している)』とは、主にどのような状態を指すか」という質問に対しては、「年利5~10%程度の安定した利益を出す」が最多となりました。一時的な大きな利益よりも、着実に資産を増やしていくことを重視する傾向がうかがえます。
得意とする「勝ちパターン」の投資手法としては、「高配当や優待を狙う長期保有・積立」が最も多く挙げられました。安定性を重視しつつも、「逆張り」や「グロース投資」といった積極的な手法も上位にランクインしており、攻守のバランスを取りながら投資を行っている様子が伺えます。
「昔の勝ちパターン」の限界と投資家の取る行動
自身の「勝ちパターン」が現在の相場環境で通用しなくなったと感じるかという問いに対し、約6割の投資家が「よく感じる」または「たまに感じる」と回答しました。これは、多くの投資家が現状の手法に限界を感じていることを示しています。
その要因としては、「金利や物価上昇など経済状況の大きな変化」が最も多く、次いで「突発的なニュースや地政学リスクの影響」、「相場全体のトレンドの転換」が挙げられました。これらの要因は個人では予測・コントロールが困難であり、過去の経験則が通用しなくなるほどの構造的な市場変化が起きていると考えられます。
「勝ちパターン」が通用しなくなり、負け始めた際に陥りやすい落とし穴としては、全ての投資歴において「損切りできず放置してしまう」が最多でした。特に投資経験が長い層ほど、この傾向が強く見られ、過去の成功体験が判断を鈍らせる一因となっている可能性が指摘されています。
停滞期を打破する「起死回生」の一手と学びのニーズ
「勝ちパターン」が通用しなくなった際に状況を打破するために効果的だった行動としては、「得意な手法・銘柄に絞り込んだ」が最多となりました。その他、「過去のトレード記録を見直した」、「ルールを決め、迷う余地をなくした」といった、自身のトレードを客観的に見つめ直し、ルールを徹底することで感情のブレを排除するアプローチが有効であることが示されました。
一方で、相場の変化に合わせて自身の投資手法の見直しやアップデートができているかという問いに対しては、「十分にできている」と回答したのはわずかで、多くが「なんとなくできている」か「できていない」と回答しました。激変する相場の中で、自身で手法をアップデートし続けることの難しさが浮き彫りになりました。
投資家が求める学習環境としては、「自分のペースで学べる(オンライン動画など)」が最も多く、次いで「相場の本質を基礎から体系的に学べる」、「難しい専門用語を使わない、直感的でわかりやすい解説」が挙げられました。自身のペースで学びつつ、相場の本質を理解できるような、わかりやすい解説と体系的な学習が求められていることがわかります。
まとめ
今回の調査により、投資歴3年以上の投資家が現在の相場環境で「昔の勝ちパターン」の限界に直面している実態が明らかになりました。停滞期を打破し「起死回生」を図るためには、感情に流されず、得意な手法に絞り込むといった客観的な「引き算」のアプローチが有効です。しかし、相場の変化に合わせて自身の手法をアップデートし続けることは容易ではなく、多くの投資家が手探りの状態にあります。今後、自身のペースで相場の本質を体系的に学べる、わかりやすい学習環境へのニーズが高まることが予想されます。
関連リンク
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