東京昭和医院がウェアラブル心電計「AT-Patch」を導入
ウェアラブル型心電計「AT-Patch」は、最大7日間の連続心電図記録により、従来の検査では捉えにくかった発作性の不整脈の早期発見をサポートします。
心電図検査の可能性を広げるAT-Patch
東京昭和医院は、不整脈の早期発見と診断精度の向上を目指し、最大7日間の連続記録が可能な「AT-Patch」を導入しました。一時的な動悸や脈の乱れといった症状は、短時間の検査では異常が確認できないケースも少なくありません。AT-Patchは長期間のモニタリングを行うことで、診断の可能性を高める新たな選択肢となります。
検査の特長:
・最大連続記録期間:7日間
・機器の重量:約13g
・検査時の利便性:耐水機能付きで装着したままシャワーや半身浴が可能
・記録機能:症状出現時にボタンを押すことで時刻を記録可能
日常生活を妨げない検査環境
AT-Patchは小型・軽量なパッチ型であり、コード類がないため装着時の負担が軽減されています。仕事や家事といった日常生活を送りながらの検査が可能です。また、症状発生時にボタンを押して時刻を記録できるため、医師が患者様の自覚症状と心電図の変化を照らし合わせ、より詳細な評価を行うことができます。なお、海外の研究では、7日間の心電図モニタリングにより不整脈の検出率が96.6%に達したと報告されています。
スマートウォッチの通知にも対応
近年増加しているApple Watchなどのスマートウォッチによる不整脈の通知を受け取った方に対しても、循環器専門医が診察を行い、必要に応じてAT-Patchによる検査を実施します。スマートウォッチの通知のみでは確定診断には至らないため、専門的な評価が必要です。動悸や脈の飛ぶ感覚、健康診断での指摘などがある方は、専門医による診断と治療方針の相談が可能です。
まとめ
東京昭和医院は、AT-Patchを用いた長時間心電図検査を通じて、不整脈の正確な診断と一人ひとりに合わせた治療方針の提案を行っています。
東京昭和医院 施設概要
名称:東京昭和医院
所在地:〒106-0045 東京都港区麻布十番三丁目1番6号
総院長:前田 真吾
診療科:内科、循環器内科、皮膚科
アクセス:東京メトロ南北線・都営大江戸線「麻布十番駅」1番出口より徒歩約1分

