物価高騰が住宅購入に与える影響調査:7割超が影響を実感、価格重視でも妥協したくないのは「間取り」と「性能」

株式会社アイダ設計は、住宅購入検討者への調査結果を発表しました。物価高や建築資材の高騰が住宅購入の検討に与える影響について、73.4%が何らかの影響を実感していることが明らかになりました。
調査概要
株式会社アイダ設計は、住宅購入を検討している、または過去に検討した経験のある20代~70代の男女を対象に、「物価高や建築資材の高騰が住宅購入の検討に与える影響」に関する調査を実施しました。
調査期間:2026年5月12日
調査方法:イベント来場者へのアンケート調査
調査人数:221人
調査対象:住宅購入を検討している、または過去に検討した経験のある20~70代の男女
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、「株式会社アイダ設計 調べ」とご明記ください。
物価高騰の影響を実感する住宅購入検討者
「物価高や建築資材の高騰は、住宅購入の検討にどのような影響がありますか」との質問に対し、最も多かった回答は『予算を見直した(37.3%)』でした。次いで、『購入時期を延期した(27.0%)』、『特に影響はない(26.6%)』、『仕様・設備のグレードを下げた(5.6%)』、『住宅の広さを縮小した(3.4%)』と続きました。これらの結果から、全体の73.4%が何らかの影響を受けており、物価高や建築資材価格の高騰が住宅購入の計画や意思決定に影響を与えていることが示唆されます。
住宅購入で最も重視する項目と妥協したくない点
「物価高が続く中で、住宅購入において最も重視するものは何ですか」という問いに対しては、『価格(38.2%)』が最も多く選ばれました。次いで、『間取り・使い勝手(23.2%)』、『性能(耐震・断熱等)(20.6%)』、『デザイン(6.9%)』、『アフターサービス・保証(6.0%)』、『設備・仕様(5.2%)』という結果になりました。住宅価格の上昇を背景に、価格を最優先する人が最も多いものの、間取りや住宅性能を重視する声も多く、価格だけでなく、暮らしやすさや安心感も求められていることがうかがえます。
さらに、「物価高が続く中で、『コストを抑えるために妥協したくないもの』は何ですか(複数回答可)」という質問では、『間取り・使い勝手(59.7%)』が最も多く、『性能(耐震・断熱等)(53.2%)』、『設備・仕様(35.2%)』、『デザイン(33.0%)』、『アフターサービス・保証(26.2%)』となりました。住宅購入では価格を重視する人が多い一方で、コストを抑える場合でも、日々の暮らしに直結する間取りや使い勝手、住宅性能については妥協したくないと考える人が大多数を占めることがわかりました。
ローコスト住宅へのイメージ
住宅価格の上昇が続く中、価格を抑えた住宅への関心も高まっています。「『ローコスト住宅』にどのようなイメージを持っていますか(複数回答可)」との質問では、『コストパフォーマンスが良い(40.3%)』が最も多く、『シンプルで無駄がない(27.9%)』、『品質に不安がある(27.9%)』、『性能(耐震・断熱等)に不安がある(18.5%)』、『デザインの自由度が低い(17.6%)』、『わからない・イメージがない(17.2%)』という結果になりました。ローコスト住宅に対しては、コストパフォーマンスの高さや合理性を評価する声がある一方で、品質や性能に不安を感じる人も一定数見られ、価格を抑えた住宅であっても、暮らしやすさや安心感が求められていることがうかがえます。
まとめ
今回の調査により、物価高や建築資材価格の高騰が住宅購入の計画や予算に影響を与えていることが明らかになりました。多くの人が何らかの影響を受けている一方で、住宅購入において最も重視する項目は「価格」ですが、「間取り・使い勝手」や「性能(耐震・断熱等)」も重視されており、価格と暮らしやすさのバランスが求められています。また、ローコスト住宅に対しては、コストパフォーマンスの良さが評価される一方、品質や性能への不安も存在します。株式会社アイダ設計は、建物本体価格999万円(税込)から建築可能な注文住宅商品「999万円の家」を提供しており、価格を抑えながらも基本性能と暮らしやすさを両立し、自由設計に対応することで、住まいの夢の実現を支援しています。

