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アシックス商事がライザップとコラボレーション 毎日の通勤で効率よく運動不足を補うビジネスシューズを発売

アシックス商事株式会社のビジネスシューズ「texcy luxe(テクシーリュクス)」が、RIZAP株式会社とコラボレーションした春夏向けの新モデルを2月21日より販売中。トレーニングの専門的知識を有するライザップトレーナーの意見を取り入れて開発された新商品は、日常の「歩く」をトレーニングに変えて「一歩の価値」を高めるシューズを目指した。

京都橘大学健康科学部の村田伸教授と共同で実施した、足指把持運動を促進し持続的なトレーニング効果を高める機能性インナーソール搭載の靴を使用した介入研究(n=12/浮き指傾向の女子大学生)をベースに開発された「HAZUP(ハザップ)インナーソール」を採用。足指付け根部分に突起を設け、つま先部分に弾力性の高い立体メッシュを配した構造で、指先で地面を掴む(握る)動き“足指把持運動”を促進させるように設計。かかと部は、かかと周囲に沿うようラウンド形状にして、着地時のブレや土踏まずの落ち込みを抑える硬質スタビライザーで安定性を高めた。

また、ウォーキングシューズ「RaKUWaLK(ラクウォーク)」からも、「HAZUPインナーソール」を採用したRIZAPとのコラボレーションモデル4アイテム(メンズ 2アイテム5カラー、レディス 2アイテム6カラーの計11カラー)を発売中だ。

ライザップ メディカルトレーナーより
 身体を前に推進させるには「足指」を使うことが必要不可欠です。つま先が効果的に使えることで力が地面に伝わりやすくなり、「歩幅が伸びる」、「歩行速度が上がる」、「つまずきにくくなる」といった運動効果が高まります。また「足指」を使うことは足底筋膜のトレーニングにもなり、カラダを支える土踏まずを鍛えて負担の軽減にもつながります。昔は鼻緒付の草履や下駄などで指先を使いながら歩いていましたが、現在はシューズが進化した分、足指を使う機会も減りました。把持機能付きのシューズは効果的な下肢トレーニングにつながるだけではなく、将来的な転倒リスクへの予防にもつながります。

RIZAP × texcy luxe 商品ページ
asics-trading.co.jp/shop/pages/2021_texcyluxe_rizap.aspx
RaKUWaLK(ラクウォーク)商品ページ
asics-trading.co.jp/shop/pages/2021_rakuwalk_rizap.aspx